【オススメ】離れた場所でもテレビの音が聞ける「トランスミッター」

突然ですが、みなさんのお宅にあるテレビはBluetoothの機能を搭載していますか?
ほとんどのテレビがBluetoothの機能は搭載していないのではないでしょうか。
たとえば、テレビから離れた場所にあるキッチンで料理や洗い物をしている最中にテレビの音を聞きたくなったら、皆さんはどうしますか?
テレビの音量を遠くまで届くくらいに上げてもいいですが、他の人や隣人にまで迷惑がかかってしまいます。
そんなとき、誰にも迷惑をかけずにテレビから流れる音を離れた場所でも聞けるようになる製品「Bluetoothトランスミッター」をご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ!
- 離れた場所でもリビングなどのテレビの音を聞きたい人
- Bluetooth未対応の音楽プレーヤーなどをBluetoothに対応させたい人
- ワクワクするガジェット好きな人

電源と光オーディオケーブルだけで簡単接続

画像出典:Amazon
みんな大好きAnker製!!!
この製品が届いたら、テレビに接続するために必要なのは
- 本体
- 光オーディオケーブル
- USB電源ケーブル
この3つだけ箱から出せば使えてしまいます。
まずは、USB電源ケーブルを使って本体に電源を供給します。
あとは、光オーディオケーブルを使って、テレビとこの本体をつなぐだけでセッティングは完了です。
「光オーディオ端子」はこんなヤツ

あまり馴染みのない光オーディオ端子ですが、最近のテレビの裏側を見ると、こんな感じでペコペコ開く蓋がある端子が存在すると思います。
これが光オーディオケーブルを挿す端子です。
光オーディオケーブルはこちらにつないでください。
この蓋を開けて中を見ると赤い強い光が出ていますので、裸眼で覗かないようにしてください。
祝!音が送信できた!
これでテレビから出た音を、Bluetoothで送信することができます。
お持ちのBluetoothイヤホンやヘッドホン、またはスピーカーなどをこの本体とペアリングすれば、そこから音が流れるようになります。
「送信モード」だけでなく「受信機モード」にもできる!

画像出典:Amazon
この商品、先ほど説明した音を送信するだけでなく、Bluetoothに対応していないスピーカーなどに繋げば、受信機の役目も果たすため、すでにお持ちのアナログなスピーカーシステムでもスマホなどに入っている音楽を聞くことができるようになります。
まとめ
今回は、Bluetooth非対応のテレビなどにつなぐことで、離れた場所でも音を聞くことができるようにする送信機「Bluetoothトランスミッター」という商品をご紹介しました。
みんな大好きAnker(アンカー)の製品ですので、品質も申し分ありませんし、価格もお手軽なので、ぜひ一度、商品ページを見てみてください。