【完全解説】Macでメモを新規作成できなくなったときの解決法
先日Macを使っていて、メモアプリを立ち上げてメモを取ろうとしたとき、なぜか新規作成のボタンが押せなくなっていて、新たにメモを作成することができなくなっていました。
色々と調べた結果、解決法がわかりましたので、今回はその解決法をご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ!
- Macのメモを新規作成ボタンが押せなくなってしまった人
- Macのメモアプリをよく使用する人
- 普段、Macを使用している人
【結論】解決するにはiCloudにログインしなおす
新規作成のボタンが押せなくなっていて、過去のメモは編集できるのに新規作成はできない。
この状態を解決する方法はiCloudにログインし直すことです。
iCloudへの再ログイン手順
まずはシステム環境設定を開いて、その中から「iCloud」をクリックします。
iCloudの画面から「サインアウト」をクリックします。
一旦サインアウトが終わったら、改めてサインインします。
Apple IDを入力します。
現在使用しているMac本体のアカウントにログインするためのパスワードを求められるので入力します。
ここに入力するのは、Apple IDのパスワードではないので注意!
「Macを探す」のための位置情報の許可するかどうかを選択します。
これでしばらく画面が変わるまで待てば、iCloudへの再ログインが完了します。
無事、メモが新規作成できるように
このようにiCloudに再ログインすることで、無事新しくメモを作成できるようになりました。
まとめ
はじめ、新規にメモが作成できなくなったときはビックリしてしまいましたが、調べていくと問題や原因は意外と簡単なことがわかりました。
初めて直面する問題でも、一度立ち止まってゆっくり考えてみれば必ず解決のためのヒントや方法を見つけ出すことができると思いますので、今回の件に限らず、なにか問題にぶつかったときは、落ち着いて考えてみてください。