【第1回】オトナな趣味「ダーツ」を始めてみよう!【基礎講座】

【第1回】オトナな趣味「ダーツ」を始めてみよう!【基礎講座】

Darts for Beginners

今回から不定期ではありますが、「オトナな趣味を始めてみよう」というテーマのもと、自分の趣味である「ダーツ」について、今までやったことのない人もやってみたくなるような魅力やルール、楽しみ方などをお伝えしていきたいと思います。

まず今回は初回ということで、まずはダーツについて知ってもらうところから始めようと思います。

ダーツには「ハード」と「ソフト」がある

ハードダーツ、ソフトダーツ

ひと口に「ダーツ」と言っても、大きく分けて2種類があります。
海外で盛んな、コルクボードのような素材(実際は麻だったりします)の的に、金属製の針がついたダーツの矢を投げる「ハードダーツ」
対して、ゲームセンターやネットカフェにあるような、ダーツの的に無数の穴が開いていて、そこに先端がプラスチックで出来たダーツの矢を投げる「ソフトダーツ」の2種類があります。

日本で盛んなのは「ソフトダーツ」の方で、理由としてはゲームセンターなどにも機械が置いてあり、気軽に遊ぶことが出来たり、自分で計算しなくても、矢が刺さったところを自動で判別し、点数計算まで自動でやってくれるため、初心者でも入りやすいというところがあります。
飲み会のあとの二次会でゲームセンターやネットカフェにダーツをプレイしに来るという方も少なくありません。

自分も、初心者の方はまず「ソフトダーツ」から始めてもらって、そこでハマったら、いわゆるダーツの醍醐味と言われる「ハードダーツ」も徐々にやるようにしていけば楽しみを2倍味わえるのではないかと思います。

ダーツの魅力ってなに?

ダーツ大会の様子

ダーツの魅力、結論から言うと、ダーツ自体も戦略が無数にあっておもしろいし、友達や仲間が増えるところにあると思います。

また後の連載で詳しく説明しますが、ダーツのゲームの種類には主に、指定された点数(501点や701点など)を減らしていって、相手より先にピッタリ0にすれば勝ちになる「ゼロワン」と、ダーツの的の中で陣地を取り合いながら点数を獲得して、最終的に点数の高いほうが勝ちになる「クリケット」というゲームがあります。
これらのゲームは、やってみると分かりますが、人によって攻め方、戦略が無数にあり、対戦相手がどのような戦略で攻めてくるかによって自分も対応していかないといけません。
ダーツのゲームって、そんな駆け引きがとても楽しいんです。

次に、友達や仲間が増えるというところの話をします。
自分自身、子供の頃からずっと「趣味」と言えるものがありませんでした。周りの友達は音楽やスポーツなどいろいろ趣味があったようですが、自分自身はずっと趣味がない、いわゆる「無趣味人間」でした。
そんな自分が、むかし家におもちゃのダーツ盤があり、それになんとなく真ん中を狙って遊びで投げてたのを思い出し、「そういえば、近所のネットカフェにダーツあるって書いてあったな。ちょっとやってみようかな」と思い、最初は一人でネットカフェに行き、ハウスダーツと言われるお店に備え付けのダーツの矢を借り、昔を思い出しながら、少しずつ投げていました。

普段から運動不足な自分は、野球やサッカー、テニスのようにハードなスポーツは出来なかったので、ダーツのように、自分のターンは自分のターンで落ち着いてゆっくり取り組めるところがすごく合っていました。

さらに「ソフトダーツ」は、矢が的に刺さるたびに、音と光の演出が発生します。真ん中の「ブル」という場所に刺さると、「ズキューン」と気持ちいい~~音と光が発生して、なんともこれが病みつきになりました。(自分はw)

最初は一人で黙々と練習していましたが、たまたまあることがきっかけで同じネットカフェに投げに来ていた人が、「私、○○っていうダーツバーでスタッフとして働いていて、よかったら今度来てください。」と声をかけてもらいました。
お酒をほとんど飲めない自分がダーツバーに行くなんて全く考えられませんでしたが、「せっかく始めた趣味だし」と思い、最初は勇気が必要でしたが、思い切って入ってみました。
不安はありましたが、周りのみなさんが快く受け入れてくれて、今ではすっかり馴染んでしまいました。
それまで友達も少なかった自分でしたが、そこでたくさんの友達ができ、お店に行くといつもワイワイ楽しんで過ごすことが出来ています。

このように、ダーツのプレイ自体も演出があって面白いし、戦略も無数にある。
ダーツ好きの人達が集まるダーツカフェやダーツバーにいけば、色んな人と仲良くなることが出来る。
そんなところがダーツの魅力なんじゃないかと思います。

ダーツの用語を覚えよう!【Part.1】

ダーツボード

野球やサッカーなどに専門用語があるように、もちろんダーツにも専門用語があります。
ここではまず最初に覚えておくと良い用語をいくつか紹介します。

ダーツボード

いわゆるダーツの的全体のことを指します。周りに数字が1~20まで書かれていますが、矢が刺さったら、そのエリアに書かれている数字が獲得できる点数になります。

ブル

ダーツボードの中央にある丸いエリア。この部分を「ブル」といいます。(正式名称は「ブルズアイ」)
ブル=牛の目というところが由来のようです。(なぜ牛なのかは分かりません。)

ブルも2種類あり、ブルの中でも外側のエリアの部分を「アウターブル(シングルブル)」、内側のさらに小さな丸いエリアを「インナーブル(インブル、ダブルブル)」といいます。

通常はアウターブルもインナーブルも50点ということが多いですが、ゲームの種類によってはアウターブルとインナーブルの点数が25点・50点と分かれたりすることがあります。
こちらはゲームを始める前にどちらの方式なのか確認が必要です。

トリプル

ダーツボードのエリアの中でも、内側の方にある細いリング状になっているエリア。この部分は「トリプル」と呼ばれ、そのエリアに矢が刺さると、そのエリアに書かれている数字の3倍の点数を獲得できます。
(例:20のエリアのトリプルに刺さった場合:20×3=60点獲得できます。)

ダブル

ダーツボードのエリアの中で一番外側の細いリング状になっているエリア。この部分は「ダブル」と呼ばれ、そのエリアに矢が刺さると、そのエリアに書かれている数字の2倍の点数を獲得できます。
(例:19のエリアのダブルに刺さった場合:19×2=38点獲得できます。)

シングル

ダーツボードのエリアの中で、「ブル」「トリプル」「ダブル」を除いた、一番広いエリアを「シングル」といいます。このエリアに矢が刺さると、そのエリアに書かれている数字そのままの点数を獲得できます。

ここまでの知識を覚えておくと、自分の獲得した点数が何点なのか分かります。(とはいえ、ソフトダーツの場合は、勝手に機械が計算してくれますので、心配ありません。)

まとめ

ここまでダーツの基礎知識と魅力、そして用語についてお話してきました。
まだまだここに書ききれていない内容が多いので、今後不定期ではありますがシリーズとして記事を更新していきます。
まず今日お伝えしたいのが、「ダーツって難しそう」「ダーツしてみたいけど、初めてだからヘタだし。。。」と思われる方もいるかも知れませんが、全然そんな事は気にする必要ありません。
逆に、やり始めたらきっと、楽しいと思ってもらえることが多いはずなので、ためらっている時間がもったいないです。

今後も連載は続けていきますが、それを待たずに、今からでもいいです。今週末からでもいいです。まずは、何事もやってみるところから始めてみましょう。
まずは習うより慣れろです。

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