【チン〇ン?】あなたはいくつ知っている?オモシロ名古屋弁講座【机を釣る?】
皆さんは、名古屋弁と聞いたら、どんな言葉が思い浮かびますか?
~だがやとか、でら〇〇などが思い浮かぶかもしれません。
ですが名古屋弁にはこれら以外にも、全国的には知られていないマイナーな表現があります。
今回はそんなマイナー名古屋弁をいくつか紹介していきます。
お風呂が「チンチン」だがね
いきなりとんでもない表現を持ってきてしまいました、、、。
この「チンチン」という表現は、なにかがものすごく熱いということを表しています。
- ヤカンがチンチン
- 車のボディがチンチン
などのように使います。
シモ的な意味は一切ありませんので、県外から来られた方、この表現を聞いてもビックリしないでくださいね。
鉛筆を「トキントキン」に削る
この「トキントキン」という表現。
なにかの先端が鋭い、尖っているという意味で使います。
なので、鉛筆の先を丸くではなく尖らせるという時に使います。
ちょっと可愛らしい名古屋弁の表現ですね。
机を「つる」
名古屋では学校の掃除の時間によく使うこの表現。
もちろん釣り竿で釣るわけではなく、机を持ち上げて運ぶことを言います。
掃除の時間になった時、転校生に「机つって」って頼んだ時に、相手の頭の上にたくさん「?」がついたことを思い出しました。
グー、ピー、パー
ジャンケンの時、名古屋人はチョキのことをピーと言ったりします。
県外から来られた方には最初不思議がられますが、ピースサインが語源と考えれば自然なのではないでしょうか?
グループを3つに分ける時、「グーピーパーで分かれ!」と掛け声をかけたりします。
まとめ
ここまで名古屋弁のマイナーな表現を紹介してきました。
周りに名古屋出身の方が居たら、他にもどんな表現があるのか聞いてみると、楽しいかもしれません。
今後も機会があればこんな感じで、あまり知られていない名古屋弁を紹介していきます。
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